「小田井用水路」世界かんがい施設遺産登録決定
世界かんがい施設遺産とは、かんがいの歴史・発展を明らかにし、理解醸成を図るとともに、かんがい施設の適切な保全に資するために、歴史的なかんがい施設を認定・登録する制度である。
小田井土地改良区が国内委員会の推薦により国際かんがい排水委員会(ICID)に申請していました「小田井用水路」が、メキシコで開催されていたICID国際執行理事会において、世界かんがい施設遺産への登録が決定しました。